RX-75 ガンタンク

V作戦によって開発された地球連邦軍のMS。
下半身が二足歩行式ではなく無限軌道(キャタピラ)式のため、動きが鈍い。

『連邦VS.ジオン DX』では、走行しながら砲撃したり、
両腕のボップミサイルを連射しながら突撃したり、
戦車っぽい戦い方をすると、とても楽しい。



1/144 HGUCの素組。
頭部アンテナの上部にある余剰部分(フラッグ)は削ってます。
とてもカンタンに作れる上に、ガンタンクのガンタンクっぽさがうまく表現されていて、
個人的に好きなキットの1つです。

砲身基部のポリキャップが露出してしまうのが唯一の難点ですが、
まあ気にせずに。

基本的に無塗装で、汚し塗装のみ加えてあります。
組み立てに瞬間接着剤を使ったところ、頭部キャノピーが曇ってしまったので、
ガンダムカラーのHGUC グフ用の濃い青(ブルー7)でキャノピーを塗ってみました。
すると・・・往年のSDガンダムのイラスト風になりました。
SD世代としてはグッとくるものがあります。

1/100 MG付属のドライデカールでマーキングを。
色味のせいでよく見えませんが、右胸に星マーク(赤、黄)など貼ってます。
とりあえず「E.S.F.S.」のデカールも貼ってます。

(2010年5月)


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