MS-14 ゲルググ
ジオン軍で初めてビームライフルを装備した量産型MS。
『連邦VS.ジオン
DX』では、副武装が無い代わりに、ビームナギナタを回転させて敵の射撃武器を無効化できる。
シールドは手で持たず、背中に背負っているので、常に後方からの攻撃をガードできる。
また、ミッションモードで配備される機体のうち、4つ星(レベル5)の機体のみ、頭部にアンテナが装着されている。
今回はツノ無しで組みました。
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HGUCの素組。
量産型ゲルググのパーツに加えて、ゲルググキャノン用のパーツも付属するので、
組み替えて色々遊べます。
(量産型ゲルググにキャノンパックを装備した状態、
量産型ゲルググの両下腕部に三連装ミサイルランチャー&バックラーシールドを装着した状態、等々・・・)
瞬間接着剤を使って組み、継ぎ目を消しました。
自分としては、
「合わせ目が目立つから接着して、継ぎ目消しをする」
というより、
「パーツの隙間が目立ったり、パーツがポロポロ取れてしまうから接着する」
という理由で継ぎ目消しをしています。
塗装は汚し塗装のみ。つや消しクリアーを吹いてます。
メカ部や武器は焼鉄色で塗りたかったのですが、
ストックが無かったので塗っていません。
(シールド裏だけは先に塗っておいたので大丈夫でした)
シールドを背負わせると裏側がよく見えてしまうので、
無塗装仕上げでもシールド裏だけは黒とか灰色で塗っておくとイイですね。
デカールは1/100
MG付属のドライデカールを少々。
使えそうなドライデカールが無くなってきました。
なので控えめに貼ってます(シールド表面には多めに貼りました)。
額のジオンマークがポイント。
ガンダムマーカー(スミイレ用ブラック)でスミイレしてるんですが、
あんま変わらないですね・・・。
ゲーム中だとそれなりに強いんですが、
ビームライフルのチャージ時間が長いように感じるのであまり使っていません。
ゲルググのくせにツノが無いところも、マイナスポイントですね。
(ゲルググはツノが付いてないと!)
(2010年5月)
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