仏ゲイザー
(HG スターゲイザーガンダム改造)
なんまんだぶなんまんだぶ。
1/144 HG
スターゲイザーガンダムをちょっと改造。
形状がまんま仏像やん、ということで、勢いだけで作りました。
基本的に素組ですが、ふくらはぎのバーニアは削り取って埋めてます。
掌は1/144
HG
デスティニーガンダムのパルマ・フィオキーナ(“デスティニーフィンガー”)再現用の平手。
掌中央のモールドを削ったり、パテで埋めたりして微調整してます。
画像を撮り直す時によく見てみたら、モールドが埋まりきってなかったりして、かなり雑になってました。反省。
スターゲイザーの手の甲パーツを貼ってますが、正面からだとあまり見えません。
台座はHGUC ガザC(一般機)やHG
デスティニーガンダムに付属しているタイプのものです。
台座中央に付いてるのは、スターゲイザーの台座取り付け穴のフタです。
支柱を取り付けるホゾにダボを嵌め込んであります。単に紛失防止のためで、意味は無いです。
水性ホビーカラーの銀色→クリアーオレンジで塗り、金色っぽく仕上げました。
最後につや消しクリアー。
ヴォワチュール・リュミエール展開状態用の“光フラフープ”も付けようかと思ったんですが、
邪魔になるかと思って付けてません。取り付け穴は残してあります。
仏像写真集っぽく。
仏像の掌のかたち(指の広げ方や組み方)は「印相」といって、それぞれ意味が有るのですが、
今作では、単に「仏像を連想させる要素」ということで、
「右:上げた平手(「施無畏印」)―左:下げた平手(「与願印」)」というかたちで作りました。
金剛合掌モード。
(普通に両手の掌を合わせたものを「蓮華合掌」、
指を互い違いに交差させたものを「金剛合掌」もしくは「帰命合掌」といいます)
あっ、右肘が塗れてない・・・。
「メシアだ、天孫降臨だべ」
(日本出版社刊『平成維新 戦う自衛隊』収録、小林源文「RED SUN
RISING」より)
農民(?)はドラゴンの1/35
「グルジア義勇兵セット」から。
適当に塗ったせいで肌の色が悪い上に、
湿気の多い時期にクリアーを吹いたので白っぽくなってます。また反省。
(2010年6月)
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